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2009年6月に作成された記事

2009年6月 3日 (水)

佐渡へ佐渡へと。

5月27日から29日、父の故郷である 佐渡ケ島へ、はじめましてツアーを。

そして、本間雅晴中将の書「大和魂」に 会いに。

この「大和魂」の経緯については、こちらを。

http://anntanuki.cocolog-nifty.com/blog/cat32654141/index.html

「大和魂」の所持者である 松島さんと、わたしと相方、三人で名古屋空港から、新潟空港へ。今回は、1ケ月前に予約して ANA「旅割」で。

おぉぉ、久々のプロペラ機です。

空港からタクシーで佐渡汽船・新潟港へ。そこで、東京の石塚さんと待ち合わせて、高速船で1時間 佐渡・両津港へ。

高速船ジェットフォイルからみる佐渡ケ島は 大きい大きい。ぐんぐん迫る姿は、蜃気楼のように(?)。

両津港から レンタカーで、まずは「両津郷土博物館」へ。

教育委員会の野口さんに丁寧な案内をいただき、靖国神社・遊就館以来の「大和魂」を。

中将筆の詩を両脇に、「大和魂」が故郷佐渡で 凛々しく展示されていました。

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そして、トキの森公園、宮川にある中将の碑、根本寺(こんぽんじ)、順徳上皇・真野御陵、妙宣寺・五重塔、佐渡歴史伝説館という行程。

佐渡ケ島は、日蓮上人から順徳天皇、島内に30以上ある能舞台、ほかほか 歴史を凝縮したような 物語の島というのが 第一印象でした。

今回の旅行では、旅館の手配から 途中の道案内と何から何まで 佐渡相川出身の石塚さんにお世話になり、1日目の八幡温泉・八幡館に到着。

そうそう、佐渡歴史伝説館で ジェィキンスさんにお会いできるかと期待していましたが、午後4時にお帰りとかで、タッチの差で・・残念。

八幡館では、8時から民謡ショーが。「佐渡おけさ」「相川音頭」「両津甚句」と踊りと唄が披露され、石塚さんも踊りに参加、さすが佐渡生まれの 踊り様を。

これが、本場の「佐渡おけさ」だ~画像。021

さて 2日目は、佐渡博物館~大佐渡スカイライン~佐渡金山・道遊(どうゆう)の割戸~佐渡奉行所~尖閣湾・海中透視船 というコース。

世界遺産申請中の佐渡金山のスケールにびっくりしましたが、佐渡奉行所を観て はじめて 佐渡金山の歴史が分かるという流れ。裁判所というより、佐渡金鋳造工場としての 奥深いものを感じてしまいました。

画像は、五重塔・道遊割戸とレンタカーと相方・佐渡奉行所です。

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そして、2日目は 相川・ホテル万長へ。

こちらの美術館では、高村光雲、勝海舟、良寛、与野蕪村、与謝野晶子といった方の作品・書から、恵心僧都木像と、ため息のでるような逸品が。

特に、与謝野晶子書のまあ美しい筆遣いに 惚れ惚れ。

そして3日目は、お目当て?の「団三郎狸・二ツ岩神社」へ。管理人の野村タツさんの案内で。

011 これが、二ツ岩大明神じゃ~。

これは、HPのほうの スポット頁で 近々UPの予定です。

途中、父のいとこにあたる方を訪ね、これは美味しい 佐渡名物「栃餅」をいただき、両津港でお買物、石塚さんと別れ、帰りは 港から 12時40分発・佐渡汽船フェリーで。

全長135メートルの「おけさ丸」で、2時間半。海も穏やか、このゆったり感は、最高でありました。船内探検後、2等席で ひと眠り、最高。

新潟では、港から徒歩10分ほどの「朱鷺メッセ」へ。なにやら 新潟ラーメン博覧会が開催中。

ここから、信濃川周遊クルーズを45分 お洒落客船アナスタシア号で。これまた、ゆったりゆっくりのったり。

それにしても、大きなビルもなにもない佐渡から、新潟へ来ると、まあ大都会の雰囲気。歩く女性方も 雰囲気が違い、なにやら、久々に都会へ来たなあと、妙な気分に。

朱鷺メッセでは、現代美術・万代島美術館へ。「記憶のかたち」と題した特別展が。

縦型シネスコ映画「新川史眼」(映像作家・吉原悠博作品 10分)の美しさに、ちょっとショックを。

メッセから、タクシー。助手席に座りシートベルトをしようとしたら 「せんでも、ええっちょ。わいも、シートベルトしたことないっちょ」と。

へぇぇぇ~、まさかまさか。さすが、新潟。???。

運転手さんのしゃべくりを楽しんでいると、あっという間に空港へ。

夜8時のANA1812便で、帰路に。

天気も上々、海も穏やか。土産の狸は 皆無でしたが、団三郎大明神にも会えたし、気になっていた 佐渡狢のことも解明できたし、大満足の2泊3日でありました。

同行の松島さん(画像・フェリーにて)、要所要所で見せ場をつくっていただき これがまた可笑し楽しでありました。感謝。

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