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2009年3月に作成された記事

2009年3月29日 (日)

古代史入門 その4

元正さんの命により、行基が創建したという 福井県小浜市の「羽賀寺(はがじ)」。

ここに、元正さんをイメージした「木造十一面観音菩薩」(10世紀初期)が本尊としてあるそうな。是非、行ってみたいところです。

184 しかしながら、判り難いのが 家系図といいますか 略系図といいますか、本には随所に図が記されているのですが、まあ 何度見返しても混沌としてしまうわけで、藤原さん系は 筋が一本でよろしいのですが、天智さんから聖武さんから男天皇さんは 嫁さんがふたり以上はみえて、あれぇ ええ加減にしてほしいという複雑さであります。

そこで、自分なりの家系図と 600~700年代の年表を作り、現在 整理中であります。

すると、いろいろミステリーな部分がまた膨らみ、

・藤原鎌足の出目~百済王子・豊璋?・天武天皇~日本人?天智の弟?

といったところは、いつまでたっても謎なのでしょうが、

・不比等の娘・聖武の母 藤原宮子さん~なぜ、幽閉されていたのか?

そして、不比等のもうひとりの娘・光明子さん。

(そうそう もうひとり、いらっしゃいました。長屋王の妻になった 長娥子さん。)

光明皇后。おぼっちゃん天皇の妻として 何を考え どう生きたのか?

この不比等三姉妹の運命的な業、

(実は、不比等は 4人の妻を持ち、有名な三姉妹の他にも 生母不明のふたりの娘がいたといいます。)

このへんのドラマドラマなところを 知りたいものです。

それにしても、不比等という人は あれやこれやの御方ですが、今の日本国家ベースを創った方、とんでもないスケールの政治家だったのでしょう。 

まあ それはそれとして。

まあ、ぼちぼち ぼちぼちと・・。

今のところ 元正さんに heart01heart02heart04中なので、次は「女帝・氷高皇女」(三枝和子 著)を。

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2009年3月28日 (土)

元正女帝・古代史入門 その3

ここ最近は、奈良・飛鳥時代の お勉強ひとすじ。

井沢元彦本、関裕二本から 長男が使っていた高校教科書・新詳説日本史(マーカーがいっぱい!)から カラー版図解 飛鳥・奈良(新星出版社)まで。

そして、お知り合いのこざる姫から お勧めのあった 永井路子本!

この1ヶ月、ずーっと永井さんの文庫本を読み続けてる次第で、これが また滅法 面白いのです。

まずは 「美貌の女帝」。(もう、タイトルだけで嬉しくなるのですが・・despair)曽我の血をひく 祖母持統・母元明に継ぐ女帝 氷高・元正天皇のお話。

長屋王との淡い関係に始まり、妹吉備が王へ嫁ぎ、その王は妹とともに 藤原四兄弟に抹殺されます。

この小説では、田辺史なる人物 藤原鎌足の血をひき 復活・藤原となる 魔王 不比等が キーとなり、不比等の子 宮子と 弟・文武の間に生まれたのが、聖武天皇。

藤原の王でありながら 藤原の呪縛におびえ放浪、紫香楽(信楽)にて 大仏造立の詔が。元正と、甥である聖武との最後の別れが、哀しくも切ないのです。(元正と聖武は、実の母子だったという説も)

曽我の最後の天皇として 36歳で即位 独身を貫き通し 藤原勢に抵抗し続けた元正さんに、惚れ惚れ愛を。

「孤高の女帝」「戦う女帝」。イメージは膨らむばかりです。

次が「氷輪」。

66歳で日本に遣って来た 鑑真を軸にして、ここでは 聖武天皇から 女帝・考謙(称徳)の時代が、小説というよりは、仲麻呂VS女帝・実録ノンフィクション「仁義なき戦い」として 見事 エキサイティングに描かれています。

この称徳さんという方は、歴史に残るスケール大の女傑らしかったようで、仲麻呂・道鏡との愛憎劇は まこと ミステリーです。

ふうてんミーハー爺としては、このドロドロ時代を舞台にした NHK大河ドラマを 死ぬまでに この眼で観てみたいものじゃと思うのです。

「美貌の女帝」役には 誰が?

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画像は、図解 飛鳥・奈良より、称徳さんの若きお姿です。

(つづく)

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2009年3月21日 (土)

HP、やっと更新を。

○谷川士清の頁を、修正のうえ 新設しました。

生誕300年記念「ことすが和訓栞伝」を、3月7日 観劇。そのシーンも、紹介を。

ゆかりの士清狸(士清本人と二役)に扮した 飯柴敏夫さんが、はまってみえました。

また、新町小学校の3~5年生が可愛く踊る たぬき姿の「士清ソーレ」が、なかなかのものでした。

○絵本ペイジに 「ひみつのアッコちゃん」を。

なんせ、最近 パソコンさんが、けっこう反抗期みたいで・・いささか、疲れる更新とあいなりました。

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2009年3月17日 (火)

3月17日

あーっという間に、3月半ばに。

映画ブログ(映画御殿)のほうは けっこう盛んなのですが、肝心のHPのほうは ここ1~2ヶ月 ほうりっぱなし、こちらのブログも 1ヶ月ぶり・・。coldsweats01coldsweats01gawk

これはイカンと、自省を。

3月に入ったとたん、ユリカモメたちは 何処かへ飛立ち、少し寂しい思いを。

そして 今日は17日、そろそろ暖かくなりそうな雰囲気です。heart04heart04

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